このたびGMOSSPでは、Google社が提供する「オファーウォール広告」を自動で検知し、Googleオファーウォール広告と連続して配信されないように制御しながら、弊社のインタースティシャル広告を並走配信できるようになりました!
これによりユーザー体験を損なわず、収益のさらなる向上を目指すことが可能になります。
本記事では、Googleオファーウォール広告と弊社インタースティシャル広告を並走配信する際に選べる、2つの制御パターンをご紹介します!
1つ目の方法は、「Googleオファーウォールが表示されるまで、弊社のインタースティシャル広告を配信しない」制御です。

このパターンでは、Googleオファーウォールを優先的に配信し、その後に弊社広告を表示することで、オファーウォールの表示機会を最大化しつつ、弊社インタースティシャルの併用でさらなる収益の上積みが期待できます。
※なお、メディア様側で設定されているオファーウォールの配信条件によっては、この制御が難しい場合もございます。詳細は、お問い合わせフォームまたは担当営業までご連絡ください。
2つ目の方法は、「Googleオファーウォールと弊社インタースティシャル広告の表示タイミングが重なった際に、弊社インタースティシャル広告を優先して配信する」制御です。

Googleオファーウォールと弊社インタースティシャルはいずれもページ流入時に表示されるため、表示タイミングが重複してしまうケースがあります。このような場合に、弊社インタースティシャル広告を優先的に配信することが可能です。
メディア様が設定されている条件にもよりますが、Googleオファーウォールについては基本的に広告が視聴されるまで繰り返し表示される仕様のため、次回以降の遷移タイミングで表示されるケースがほとんどです。
今回ご紹介したのは、Googleオファーウォール広告との並走配信制御についてですが、GMOSSPではGoogle AdSense/AdXの全画面広告との並走配信制御も可能です。こちらは2022年に特許を取得した制御技術で、すでに多くの媒体様にご活用いただいております。
現在Google社の全画面フォーマットのみを導入されており、さらに収益性を上げていきたいというメディア様は、ぜひ弊社インタースティシャルの並走配信をご検討くださいませ!並走配信に関するご相談や詳しいご説明をご希望の方は、以下のお問い合わせフォームよりお気軽にご連絡ください。
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